企業のWEB担当者がSEO対策をするときのまとめ

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結構よく聞かれることなので、いつもやっていることをまとめてみました。

SEO対策というのはこれが全てではありませんし、
正解の無いことなので、参考程度にお願いします。

どのワードでSEO対策をするか決める。

まず、実際にそのワードがどのくらい検索されているかを把握する必要があります。
グーグルアドワーズにログインし、
ツールと分析 > キーワードツール で確認ができます。
グーグルアドワーズ

たとえば、『SEO』というワードでキーワード検索をすると月間9,140,000件検索されていることが分かります。
競合性が『低』なので比較的対策がとりやすいワードです。

ただ、検索数が多いからといってその言葉にするのがいいとは限りません。

たとえば、飲食店のホームページを見てもらいたいとき『ランチ』という言葉でSEO対策をしたとします。
そのお店が東京都大田区にあるのに、検索した人は九州にいるとしたら効果は薄いですよね。

検索する人が見込み客になるかどうか考えると、もう少し地域を絞ったほうがいいようです。
『東京 ランチ』とか『池上 ランチ』などの複数ワードでは『ランチ』と検索するより検索数が少ないのですが、
同じ地域に興味を持っている人なので、より直接的です。

その辺を考慮してワードを決めましょう。

サイトを作り、HTML構文チェックをする。

業者に作成を依頼したものでも、とりあえずチェックしてOKが出るか確認しましょう。
Markup Validation Service

自分でやらないといけない場合で英語が苦手な方は、
日本語でエラーを解説するサイトもあるので、試してみるといいです。

HTML構文チェックサービス

titleタグとh1タグにSEO対策をしたいワードが入っているか確認する。

サイト上で右クリック、ソースの表示を押すとhtmlソースの確認ができます。
h1タグとtitleタグにSEO対策をしたいワードが入っているか確認しましょう。

テキストの文章量が十分あるかチェックする。

ページには300文字くらいの文字量が欲しいです。
1000文字くらいあるともっといいです。

関連のありそうなサイトに地道にリンクを貼る

他のサイトからリンクが貼られていることを被リンクといいます。
検索エンジンは、色々なサイトから被リンクされているサイトを評価する仕組みになっています。

ただ、同じテーマのサイトから被リンクを受けていないとスパム扱いされることもありますので、
『ランチ』で対策をとりたい飲食店さんならば、食べることをテーマにしたリンク集や、
地域情報を無料で登録できるサイトなどに登録して被リンクを集めるといいです。

リンクが急激に増えると良くないと言われているので、
一日1個づつとか5個づつとか決めておいて、登録を増やしていくなどでいいと思います。

リンクを貼れるサイトが思いつかないときは、
まず対策を取りたいワードで検索をしてみてください。

ライバルのサイトが出てくると思います。

そのサイトがどんなサイトから被リンクを受けているのか、確認しましょう。
無料で登録できるサイトが見つかるはずです。

SEOチェキ!などのサイトで確認できます。
SEOチェキ!

(チェック結果の右下のほうにある、さらに調べる > 被リンク元チェックで確認できます。)

アクセス解析をして結果を確認する

色々なアクセス解析ツールがありますが、グーグルアナリティクスが無難です。
タグをhtmlの一番下に貼り付けるだけなので簡単です。設置してみてください。

地道にリンクを貼る作業を続けていると、数週間、数ヶ月で効果が出てくることもあります。

グーグルアナリティクス

おわりに

ホームページを作るとSEO対策をしませんか?と営業の電話がたくさんかかってくると思いますが、
そのほとんどはお客様の望むような対策をしてくれたり、知識をくれたりしません。

まともにSEO対策をとれる会社は非効率な電話営業を行うよりも
自社サイトのSEO対策により、検索してきてくれた人を対象にサービスを行うからです。

また、SEO対策をするサービスの市場規模は、IT業界からするとニッチです。

大手の会社だと制作段階でしっかりと対策を考えていることが多く、
最近ではFacebookなどのSNSからの導線なども考える必要があり、色々な導線を考慮して制作が行われています。

単体のサービスとして提供することが少ないのです。

ということで、営業電話に惑わされず、是非ご自分でやってみてください。